収納袋のおため氏を使ってみた
インテリアのネットショップSCOPEさんがstackstoというブランドさんと進めているNEWアイテム、「収納袋」のお試し品をゲットしましたので使ってみましたの巻。
この収納袋、10kgの米を保護する強度をもつ米袋にスコープ的デザインをプリントして展開予定とのこと。今回のはその第一弾となる鈴木マサルさんデザイン、Basketという柄の収納袋。
袋は三層になっていて、一番内側は米袋でもお馴染みのクラフト紙っぽいやつ、真ん中が白い紙袋で一番外側がプリントされた袋。それぞれは接着にて外れないようになってる模様。
強度的には10kgに耐えられるということなので、たくさん物を入れたからといって簡単に破れるということはなさそう。でも力を入れてビリッとやれば破れそうだなというのは試してみた。
さて今回、この収納袋の使い方例を集めたいというSCOPEさんの要望で、このサンプル配布が76枚限定で行われた経緯があり、その辺り少し責任感を持って、どこのご家庭でも使えそうだなというのをいくつか考えてみました。
収納例1:買いだめした缶詰とかパスタとか
せっかく丈夫な袋なんだからその機能性を活かしてやりたい的な使い方としての、ストックしている缶詰やパスタの収納。外側に数回折り返して使うと持ちやすくなります。
一般的なトマト缶だと400g+缶分?らしいので、20缶くらいは入れてもOKなはず。パスタとか蕎麦とか素麺のストックにも便利なはず。
収納例2:子供部屋のいらないプリント回収袋
いらなくなったテストや学校でもらってくるチラシ、ティッシュの空き箱などを自分で捨ててもらうために、我が家では子供部屋に回収箱を設置していますが、現在飲料水の入ってたダンボール箱を使っていてそれは当然めちゃダサい。ということでこの収納袋が結構いいんじゃないかと考えています。
こちらは袋の形を開いた状態で固定するのに外側に数回折り返して使うが吉。(内側でもいいけど)
収納例3:パン収納(ブレッドバッグ)として
朝食のメインが食パンの我が家では1週間分の食パンを毎週まとめ買い&子供のおやつもパンが多い(部活帰りの息子用)ので、キッチン収納周りの見た目がいつもごちゃごちゃ。少しでもスッキリ見せたいならこの紙バッグ使うのもありかなということでやってみました。
食パン4袋入れて少し余るくらいのサイズ感。
収納例4:棚の物入れ
折ることで高さを自由に変えられるので、オープン棚の高さに合わせて使うのもいいかも!とも思いました。
テレビ台のゲーム機関連収納にするのも良し、文具類収納にするも良し。
この場合は見た目をスッキリ、インテリア度を高くするために内側折にするのがいいですね。
ということで、スコープさんの新作収納袋の使い方をいろいろ提案をしてみましたがいかがだったでしょうか?まだ発売日も決まってませんが、デザイン、サイズ展開など今後の展開も期待できそうです。