saponica

暮らしとインテリア

【SCOPE】小ぶりでエレガントな東屋のキャニスター

こんにちは、saponicaです。

インテリアのネットショップ「SCOPE」にて東屋さんのキャニスターが登場。

デザインは東屋のプロダクトデザインではお馴染みの猿山修氏。今回のキャニスターは猿山氏が使っているフランスのアンティークをベースにデザインされてるということみたい。あいかわらずエレガントなフォルム。

東屋 キャニスター 小 2段重ね
蓋つき二段重ねの図



上げ底になった容器はスタッキングできるのが特徴。大・中・小のサイズがありますが、違いは高さで径は同じなのでサイズ違いでのスタッキングもOKになってるところがミソっぽい。

東屋 キャニスター 小 底部分
底はスタッキングできるように上底仕様。こじんまりしたロゴがステキ

さて、どんな使い方ができるのか…いろいろ思いを巡らせて、ひとつ、我が家らしい使い方を見つけたのでまずはキャニスターの小(2個)と蓋(蓋に姫スプーンキャンペーンにて真鍮スプーン付)をゲットしてみました。

薬味入れや箸休め入れて的な

ショップの商品ページにもある通り、小さくて容量も少ないので料理を入れて使うには向いてない。今回ゲットしたキャニスター小であれば、梅干しでも2,3個入ればいい方か…

東屋 キャニスター 小のサイズ感
イメージ通りの小ささ

であれば、食器と同じように食卓を彩るものとして使うのはどうか。食事の時にだけ後がけの調味料、薬味をこのキャニスターに移して出すとか。

東屋 キャニスター 小に唐辛子と花椒

画像は我が家で定番のよだれ鶏をつくったときのもの。キャニスター小に輪切り唐辛子と花椒(ホワジャオ)を入れています。よだれ鶏はシビカラで食べたい派なんですが、それが苦手な子供に合わせて、普段から辛い調味料や薬味は後がけするようにしてしています。使いたい分だけキャニスターに移して食卓に出せば、コレなかなか良い雰囲気。

東屋 キャニスター 小 他の食器との相性もいい
他の食器との相性は想像以上に良かった

その時使う分だけ出すイメージだから蓋は不要なように見えますが、そこは少し嗜好的な領域で、わざわざ蓋を開け閉めして使うというところに趣を感じるのはぼくだけかもしれませんがフタはあった方がいいように思えます。残ったら蓋して次回使うまで置いといてもいいし。



他にも、我が家では鍋の時によく使うゴマであったり、箸休めのQちゃんだったり、ソーセージを食べる時のマスタードを入れたり、実際に触れてみるといろいろ使い道が見えてきます。あ、今度手巻き寿司する時にイクラ入れよ。

今は食卓以外での使い道も考案中。やってみて使えそうだったらまた追記します。

小さなトレイに収めたい

必要な時だけテーブルに出して使うというスタイルで何度か試してみてふと思ったのが、何も考えずに手に取ると、特に複数のキャニスターを重ねて使う場合、持つ場所が悪かったりツルっとすべって落としてしまう可能性。磁器だから落としたら割れるよね。

磁器 (天草陶石)の石灰釉仕様。エレガント
東屋 キャニスター 小 真鍮スプーンと共に
東屋の真鍮スプーンもセット〈蓋に姫スプーンキャンペーンにてゲット〉でスーパーエレガント

意識してれば問題ないはずだけど、ついうっかりの可能性をできるだけ減らしたい。

ということで、何かこのキャニスター用に専用のトレイなど用意してみようかなと今考え中。同じく東屋の「真鍮盆」や「折敷(おしき)」なんかは雰囲気もよくピッタリかなと思ったんですけどちょっと冒険したい感も。

また何かいいもの見つけたらレポしたいと思います。



ということで東屋のキャニスター、今回は小サイズだけですが、小を使い始めたら中と大もゲット予定なので使用感などまた紹介できればと思います。