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暮らしとインテリア

2022年の我が家的使える食器たち その2

こんにちは、saponicaです。

2022年に我が家でよく使った、あってよかった食器たち、その2。ほんとは年内に書きたかったんですが、あっという間に時は過ぎ、気づけば2023年1月も半ば!今年もこんな感じにマイペースなのか?大丈夫か?…と自分に問う。

まあ、とりあえずその2を進めましょう!

平山日用品店 カッティングボード

ホムパな食卓、あるいはゆったり時間にお酒を飲むシーンをオサレにコーディネートするなら木のカッティングボードを使うが手っ取り早い。

我が家では展示会でよくお邪魔している京都 宇治市にある木工屋 平山日用品店のカッティングボードを愛用。

チーズや生ハム、ぼくの得意料理のひとつであるパテドカンパーニュなど、オードブルなものをただ並べるだけで食卓がオシャレに見えるからパーティーシーンには欠かせません。



大きいサイズなら揚げ物とか、寿司なんかを並べてみてもおもしろいです。

平山さんとこのボードは材をウォールナット、メープル、チェリー、チークなどの中から選べて、我が家は小さい方がチェリー、大きい方はウォールナットを使用中。サイズはたぶん一点ずつ違うと思うので欲しい場合はどんなのがあるか問い合わせてみるのがよいかと思います。

持ち手部分のデザインにはちょっとしたこだわりがあり、小さい方はさざなみ、大きい方はミートパイという柄で仕上げられてます。スッキリとしたシンプルなのがハヤリかもしれないですが、ちょっとした個性が入っている方が個人的には好みです。

購入は直接店舗か、店舗のオンラインショップにて。

トゥッペギ(チゲ用陶器鍋)

食卓でアツアツのスンドゥブチゲが食べられる一人用の陶器鍋です。

直火OKで、チゲ鍋はもちろん、石焼ビビンバに使ったり、鍋焼きうどんもグツグツしたのを食べれるのがGOOD。寒い季節、アツアツなものを食べたい時期には特に思います。あと、小さいことですが土鍋みたいに目止めしなくてもいいのもよかったりする。

探してみると大小いろいろありますが、鍋焼きうどんサイズ(3号[14cm]くらい)がお一人様用としてはベストかもしれません。

ちなみに直火やオーブンで使った場合は要鍋敷きです。

TIME & STYLE 重箱

TIME&STYLEというブランドの磁器製の洒落た重箱。

重箱というからにはお正月のおせちを入れるといったことをイメージしますが、家族4人分、がっつりおせちを入れるにはちょっと小さいので数を揃える必要アリ。我が家では正月にこだわらず、日常の器として活躍しています。

重箱のサイズは二種類で、「中(W130×D130×H53mm)」にはきんぴらやひじき煮、おひたしなどを、「小(W85×D85×H43mm)」は主に酒のアテを盛るのに使うことが多いです。



円い器が中心の食卓に、このシュっと四角い器を取り入れてみるといいアクセントに。食卓がまたちょっと楽しいものになります。

ちなみに別売りで蓋もありますが、我が家ではこの器ごと置いておいたり、冷蔵庫にインすることがないこともあって、購入にはいたっていません。

東屋 / 丸鏡 五寸 波兎

saponica的2022年のナイス食器、最後は使ってよかった!というよりはこれから使っていきたい!っていう想いを込めて、インテリアショップSCOPEより、2022年冬登場のクラウス・ハーパニエミのグラフィックをのせた五寸皿をピックアップ。

五寸(約15cm)ということで取り皿として使うが良しとされているサイズ感ではありますが、すでに我が家では東屋×クラウスの作、「印判 鳥獣五画」(その1でご紹介)がスタメンな取り皿として活躍していますので、まずはベンチスタートの一枚を暮らしの中に。



詳細はいろいろ使ってみてからまた別の記事でご紹介したいと思います。なるはやで。

そんなわけで2023年もsaponicaのブログをよろしくお願いいたします。