paper-wood の書類用トレイでテーブルにバサッとプリント置く問題を解決する計画
こんにちは、saponicaです。
結婚して十数年、当初はオシャレなインテリアにしようなんて二人で志してたものですが、子どもが大きくなるにつれて家の中はごちゃごちゃと生活感であふれかえるように。まあ、しゃあない。しゃあないのかぁ。。。
最近ずっと気になってモヤモヤのモヤ様だったことのひとつに子ども(二人)が学校からもらってくるプリント類がダイニングテーブルにバサッと置いてあるという生活感。あーヤダ。(´・д・`)ヤダ。
ついでにポストの郵便物も。取っておいてくれるのはありがたいけどダイニングテーブルやリビングテーブルにもバサッとあるのがヤダ。(´・д・`)ヤダ
どうしようもない生活感は諦めるとして、改善できる生活感はできるだけなくしたい!なんとかせにゃいかん!と思い、導入したのがこのミルフィーユな断面がステキな木製トレイ。
こちら「Paper-Wood(ペーパーウッド)」という木材と色のついた紙との積層でできた合板を使ってつくられた書類用トレイ。
このペーパーウッドをぼくが知ったのは10年以上前。製品をつくる’材’そのものをモダンな形にデザインしたというのが斬新でインパクトが強く、以来ずっと気になっていました。
すでに我が家にはこのペーパーウッドを使った写真立てが鎮座しておりますが、今回こどものプリント整理という機会に追いペーパーウッドしたくなりお迎えすることに相成りまして候。
ちなみに「Paper-Wood」というプロダクトは北海道にある滝澤ベニヤさんのブランドPLYWOOD laboratoryが手掛けたもので、インテリア小物や家具、建材としても使用されており、過去にはグッドデザイン賞を受賞したり、ニューヨーク近代美術館(MoMA)のショップでも販売されているそうです。ぼくは楽天でゲットしたけれども。
さて、トレイのサイズはA4とその半分サイズのA5があり、プリントその他郵便物を整理するのにA4があればよかったのですが、A5の方もハガキとかペンを入れられたらと思いついでにお迎え。
まずはメインのA4。
A4のクリアファイルを入れてみましたが当然のことながらスッキリおさまっております。
木材にはシナを使っていますが、木目の主張も控えめで木のテーブルにも馴染み良いです。
つづいてB5。こちらはA4の半分サイズ。ハガキとかペンとか、時計などアクセサリーを入れておくのに良さげなサイズ感です。
トレイ同士でスタッキングできるようになってるのですが、重ねた見た目も美しいです。
ただ、重ねて使うとチラシやプリント類をトレイに滑り込ませて入れる必要があり、大人はいいけど子供はやらない!なんていう妻の意見に納得。
ほんの些細なことだけどそれをやらない、できないのがザ・子供。A5のトレイは別のことに使うか。。
とにかくこれでストレスだった生活感バリバリの「ダイニングテーブルにバサッとプリントやチラシ置いてる問題」はPaper-Woodのトレイでスッキリオシャレに解決できそう。あとは子供に習慣づけさせるだけ!(それが大変なんやけども・・・)。