暑い夏にはさっぱり美味しい山形のだし
2023.7.3
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こんにちは、saponicaです。
7月。梅雨の蒸し蒸しに加えて気温もどんどん上昇中。連日の暑さに身体もぐったり。。そんな日の夕食にはひんやり、そしてさっぱりした美味しいものをサラッと食べたい。
そんな暑い夏、我が家の食卓に登場するのは山形県の郷土料理「だし」。
食べ方はそのままサラサラっと流し込んでもいいですし、冷奴にのせたりなどお酒のアテにもなりますし、ご飯にがさっとのせてもサイコーに美味しいです。納豆にだしを入れて混ぜ混ぜして食べるのもおすすめ。ボリュームもありヘルシーです。
まずは冷奴にのせて。ガラスの器が涼しくて綺麗ですが、今回器に使ったiitalaのティーマ スクウェアプレート12cmもキリッとだしをのっけた冷奴がハンサムに見えて良さげ。
具材はナス、大葉、ミョウガ、オクラ、昆布、きゅうり&粘りに昆布。家庭によって若干材料が違ったりしますが、我が家では大体こんな感じ。オクラを入れると粘りが増します。粘りにこだわるならこの季節、モロヘイヤやつるむらさきなんかもアリ?
基本のレシピは安定の「白ごはん.com」さんです。
つくりかた
材料(調味料の分量は材料の量によって変わるので参考として)
- ・なす
- ・きゅうり
- ・おくら
- ・ミョウガ
- ・大葉
- ・昆布
- A みりん・・・小さじ2
- A 醤油・・・大さじ3
- A 酢・・・大さじ1/2
- A 砂糖・・・小さじ1
手順
- 1.材料を粗みじんにする。
- 2.ナスを2〜3分水にさらしてしっかり水気をとり
- 3.Aの調味料を合わせて混ぜて漬け汁をつくる
- 4.水気を取った茄子をボウルに入れて3でつくった漬け汁を少量加え軽く混ぜる。(ボウルの底に溜まった薄まった汁は捨てる)
- 5.材料を全て混ぜ合わせ、冷蔵庫で味をなじませる(1時間程度)
「だし de 晩酌」の後は「だし de ごはん」。白米の上にぶっかけてザザッとかき込む。昆布の旨み、香味野菜の爽やかな風味がご飯にバッチリ。オクラのネバネバもありご飯が進みます。
夏バテを乗り切るヒンヤリさっぱりした一品。ぜひお試しアレ。