saponica

海外旅行・イベント

2022 オーストラリア ケアンズ子連れ旅行(3)

こんにちは、saponicaです。

オーストラリア ケアンズでの家族旅行記録 第3回デス。

※本記事に記載されている情報は2022年9月16~23日の実体験に基づくものであり、情報の正確性に欠けていたり、時期、時間によってさまざま異なることもあるかもしれませんのでなにとぞご了承を。

グリーン島で迎える朝は、6時頃に起きて夫婦で海岸へ(子供は起きなかった)。少し雲は出ていたものの前日のサンセットと同じくオレンジとピンク色に輝く美しい朝陽を拝むことができました。

ほぼ誰もいない海岸。陽が登りきるまでボーっと静かな時間を過ごす、なんて贅沢。

朝食ビュッフェで食べすぎた件

すっかり日が昇ったら子供たちを起こして朝食の時間。



ホテルに併設のレストランでの朝食ビュッフェ。レストラン内がエアコンがこれでもか!っていうくらい寒かったのでテラス席で食べることに。

ワッフルやパンケーキがあったのがよかったです。

卵やソーセージにベーコン、フルーツに、あとハッシュドポテトも美味しかったなぁ。欲張って少し食べすぎたので食傷気味になりながら2日目のスタート。

思い思いの海水浴を楽しむ

2日目はグリーン島からケアンズへ戻るので荷物の整理をとりあえず。その後前日とは違うビーチに海水浴へ。

この日はパラソルとデッキチェアが置いてあるビーチへ。パラソルとチェアは宿泊客なら無料で使える(宿泊客以外の使用料は40A$でなかなかいいお値段)ということで父は荷物番を兼ねてチェアでゆったり過ごしました。

息子は母と沖までシュノーケリングへ。こちらのビーチも遠浅になっていて、大人サイズならずいぶん遠くまで行っても足がつくみたい。息子はそこでエイを見つけて追いかけてたところ、後ろから2mくらいのサメが近づいてきて母が焦ってたらしい。そんな体験ができるなんて、ちょっと怖いけどすごい。。

娘はあいかわらず浜から遠くない浅瀬で泳ぎの練習をしてみたり、水遊びをしてみたり。。まあ、本人は楽しかったみたいだからいいでしょう・笑。

海水浴を堪能した後は荷物をまとめてチェックアウト。大きな荷物は部屋の外に出しておくと予定の船にのせてくれてケアンズの港まで運んでくれるので楽ちんです。手荷物はレセプションに預けておけるので、船の時間まで身軽に遊ぶことができます。

荷物を預けたらまだ遊び足りない子供たちが今度はプールへ。まだ泳ぎ足りんのかい!

ランチタイム

存分に泳ぎを満喫した後はホテルのレストランでランチ。子供はお子様パスタにしてみたけどやっぱり足りなかった模様。

グラスボトムボートで海中探索

ランチの後は宿泊プランにオプションとして入っているグラスボトムボートのツアーを堪能。ガラス張りになったボートから見る海の中の風景がなかなか面白い。

サンゴとそこに住む熱帯魚や貫禄のある大シャコガイも見れたり、大きなツバメウオは下からボートをのぞき込んでくるようなのも見ていて楽しかったです。

ちなみに今回のガイドさんは日本人の方で日本語での解説もしてくれたのでより楽しめました。ただ船酔いがある方はちょっとツラいかも。

島をぐるっとウォーキング

さて、グリーン島での滞在も残りわずか。ケアンズ行きのフェリーまで時間があるので島の周りをグルっとしてみようということになりました。

最初は熱帯雨林の中につくられた道を歩いて進んでましたが、途中で人が誰もいない海岸に降りて歩くことに。

青い海、青い空、白い砂浜にゴツゴツした岩、倒木なども横たわっていていい雰囲気の映えスポット。こんなとこで一日写真撮ってたいなぁと思わせる光景が続いていました。



ただ、暑かったのとビーサンで歩いてたということもあり、グリーン島ウォーキングは途中で断念。引き返してホテルのラウンジで休憩&スマホの充電。泊まっててよかったポイントはこんなとこにも。まじオアシス。

夕方のフェリーに乗り、グリーン島での滞在は終了。本当に楽しかった!

グリーン島泊の感想

新婚旅行でグリーン島に来たときの日帰りと今回は宿泊を比べてみて、宿泊の方がもちろん高くなりますが、多少頑張ってでもグリーン島泊のほうが価値があるかなと感じました。

ビーチで遊ぶ一式のレンタルやプール、サンセットドリンクのサービス、他グラスボトムボートやカヤックなどのアクティビティもついてることを考えると、まあそれほど高くないやん!という印象も。もちろん時期にもよって価格は変わると思いますが。

何より、自然の素晴らしい絶景を独り占め感覚で楽しめるのは、なかなかできない貴重で贅沢な体験!今回でグリーン島に来るのも最後かなーと思ってましたが、またいつか来たい!!そう思わせてくれるグリーン島1泊2日の滞在でした。めちゃおススメ。

まだまだ続く。