saponica

暮らしとインテリア

東屋 猪口 へのへのもじへ

こんにちは、saponicaです。

日々の晩酌。ウイスキーを飲むと体に疲れを感じる(気がする)ようになったマイブーム2022は日本酒です。全国各地のこだわりはもちろん、今まで敬遠していた大容量パック酒もデビューし、その中で美味いと思えるものを探すのがちょっとした楽しみでもあります。

日本酒の楽しみといえば酒器集めもまた。飲むだけだったら一つあれば十分だけど、料理や酒の種類や気分に合わせて酒器を選ぶと雰囲気や味も美味しくなるような気がして、いくつあっても無駄なものにはならないです、たぶん。



ということで、今回また新たな酒器が我が家にウェルカム。SCOPEの「手ぬぐいができると 和食器ができる」シリーズより表情の愉快な「へのへのもじへ」猪口、上ゲ高台・蛇の目高台・細の3種をお迎えいたした。いたしたったー。

前回お迎えした「猪口 さし石」に引き続き、3種すべてお迎えした今回。全種じゃなくていいかなとも考えたんですが、同じデザインでも器の形によって表情がなんとなく違うように見えるマジックにかかってしまい、結局選びきれずに全種な運び。まあええじゃないか、かわいいじゃないかということで良し。

実用面では実際どのサイズが一番使い良いかといいますと、お酒以外のシーンを考えるとわかりやすいですが、ソーメンやソバを食べる時にも使える一番大きな「蛇の目高台」が一番使用率タカシではないかと思います。やはり。その次にちょい盛りの料理なんかにも使えそうな「上ゲ高台」、「細」はお酒以外に使いどころ難しいですけど意外性があって個人的には一番好きです。

「手ぬぐいができると 和食器ができる」シリーズの猪口。今後も続くと思うので展開が楽しみですが、収納場所確保せにゃならんのが悩み。