saponica

料理とお酒

鹿児島県 濵田酒造 麦焼酎「うかぜ」でつまむ

こんにちは、saponicaです。

今日から10月。昨夜の大雨で涼しさが一気に増して少し寒いなーと感じる朝。家の隣に生えてるイチョウの木の銀杏も一気に色づきはじめてめっちゃ秋感。あー銀杏食べながら酒を飲みたい。

週末は妻と食材の買い出し。鮮魚コーナーにて刺身用のカツオ(半身)が安かったので今宵は塩カツオメインな和食じゃーってなことになりました。

お酒には日本酒もいいけど気分はむぎ焼酎だったので昼から酒屋へゴー。そこで見つけた「本格麦焼酎うかぜ」。

本格麦焼酎うかぜ 1800ml

水彩絵の具系のラベルがなんかシャレオツだったのでそこに惹かれて買ってみました。いわゆるジャケ買い。価格は1,800mlで2,195円(税込)。ちなみに900ml瓶だと1,166円。

本格麦焼酎うかぜ 1800ml



コンセプトは「甘芳ばしい風が吹く」。個性豊かな4つの原酒をブレンダーの絶妙な技で調和。スッキリとした味わいの中に、ビスケットやパンを思わせるような 「甘芳ばしさ」と、麦本来の味わいを実現した贅沢な一品です。濵田酒造HPより

本格麦焼酎うかぜ 1800ml

兼八系のすごく芳ばしい香りを期待していたけど、そこまで強い香りではなくほんのり甘芳ばしいさが漂う感じ。味わいもそこまで個性は強くない。それがいいか悪いかは好みだけれども、デイリー飲みで食事に合わせるにはちょうどいい塩梅なのかなと個人的には思った。

飲み方は主に焼酎ソーダとして飲む予定。1:3くらいで割って飲んだが麦焼酎らしさ(ふっくらちょっと甘い感じ)はそれなりに感じられてよかった。あとロックでも美味しかったし、お湯割りもこれからの季節いいのではないだろうか。

本格麦焼酎うかぜ 1800ml

酒の肴のおしながき

塩カツオ

塩カツオ

今年我が家でちょっとブームな食べ方。刺身用のカツオを塩につけて洗い流したもの。千切り生姜と食べるのが美味。今回はお酢を付けて食べたり、ゴマをかけて食べたりもしましたがどれもなかなか美味しい。

シンプルに美味しくお酒もススム「塩カツオ」

ミミガー煮

ミミガー

ミミガーを醤油、黒糖、酒で煮込んだもの。八角を入れてるので本格中華な味わい。



鮭の白子ポン酢

鮭の白子ポン酢

秋になるとスーパーに並ぶ鮭の白子。下処理が少し面倒だけど調理は水とお酒で湯がくだけ。ネギを薬味にポン酢とお好みで七味をかけていただきます。これは日本酒でも進むな〜。

カツオの冷や汁

カツオの冷や汁

山形県や宮崎県の郷土料理「冷汁」の我が家バージョン。宮崎県の冷汁は焼き魚をほぐして入れるそうですが、我が家ではカツオ(たたき)を具として入れています。あと隠し味にらっきょうのみじん切りを入れます。すごくコクがでてお酒にも合うんです!(娘は食べませんが…)