夕方のベッドメイク
こんにちは、saponicaです。
朝のベッドメイク、まあ、ブランケットをきちんとたたんだりシーツを直したりするだけの簡単なものですが、僕の担当ということでやっております、毎日。もともとぐちゃぐちゃなのが嫌いな性格ということもアリ、特に苦もなくやっているわけですが、最近はそれに加え、夕方のベッドメイクというのも日課として取り組むようになりました。
まあ、ベッドメイクというよりはトコメイク。ぬか床の管理です。もともとはお母ちゃん(ヨメさん)が始めたものですが、手入れをよく忘れるので見かねて僕がやり出しましたという流れ。食材はお母ちゃん(たまには僕も)が追加していきますが、日々の管理は主に僕担当。
ご飯と一緒に食べるんだったら浅漬け、お酒と楽しむのであればちょっと長めにおいて古漬けにしたり、漬け込む期間によって風味も味も全然変わってくるし、毎日ぬかから食材を取り出してはご機嫌を伺うように眺め(側から見るとちょっと奇妙な独り事ですが)、丁寧に寝床をかき混ぜてメイクする。なかなか楽しいし、自分が育ててるってことでちょっと愛着を感じたりも。
床に寝かせる食材は定番のキュウリや大根、ナスをはじめ、ネットで調べたらズッキーニやオクラ、アボカド、ゆで卵なんてのもあって、何でもええんかい!と今色々と試し中。ゆで卵は半信半疑だったけど結構美味しかった。もっと他にこれはおもろおいしい!ってなものがあったら教えてほしいです。
コストコで買ったミニきゅうりとロールストランドのスウェディッシュグレース(蓋つき)
白瓜とティーマスクエア
きゅうり(古漬け)とゆで卵と出所不明な和食器
ついでに器にもこだわってみるならば、ぬか漬けライフの楽しさも倍増かもね。昨今主流になりつつあるリモートワークの息抜きに、ぬかのベッドメイクとか、ええんちゃいますやろか。