お箸からの卒業
2020.9.17
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こんにちは、saponicaです。
我が家の晩酌の中心がチュウハイやハイボールとなって1年くらい。それらをつくりながら、ぼくも妻もいつも気づいていたけれど、触れずにいたアイテム。
マドラー。
今までずっとお箸でステア、つまりかき混ぜてましたが、最近妻の方からやっぱマドラーってあった方がいいよね、ってボソッと進言され。ずいぶん遅ればせながら導入してみました、scopeオリジナルサイドカトラリーシリーズより、ロングピック。同シリーズにマドラーというそのままの名のアイテムもあったんですけども、そちらは品切れだったので今回はロングピックという名のマドラーにて。
使用感ですがかき混ぜは箸よりもマドラーが断然便利というのは大げさ。混ぜるだけなら箸でも十分ってぼくは思います。ただ、単純に箸よりはマドラーでしょってことってところで、用途に合った然るべき道具を使うというのは、シャンとしていて気持ちも雰囲気もいい。ちょっとしたことですが、気持ちが豊かになる生活というのはこういう小さなことの積み重ねだと思いますので、そういうの目指すのであれば不可欠なアイテムではと。
ピックの部分は深さのある瓶詰め物の底を漁るなど、かゆいところに手が届いてほしい時に使う的な用途を考えていて。ごくたまにこういう細長~いのが欲しい!ってときありますよね。何のときかは思い出せないですけど。
耳かきよりは少しでかい
ナニカの時に役立ちそうなピック部。ナニカってのが何かはわからないけれど。
とりあえず我が家での主用途は晩酌時ですので箸箱にてスタンバイ。箸混ぜからは卒業でございます。