波兎、カッコ良し
2023.2.14
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こんにちは、saponicaです。
今回は、インテリアショップ SCOPEにて絶賛販売中、ってか絶賛すぎてすぐに売り切れてしまうっぽい東屋の和食器「丸鏡 五寸 波兎」を使ってみたの巻。
以前の記事「2022年の我が家的使える食器たち その2」で少しだけ書きましたが、今回はそのディーテールに触れたいと思います。
日本のデザイナー 猿山修氏×北欧のアーティスト クラウス・ハーパニエミ氏のデザイン。
猿山氏のお皿、少し薄めの、ノスタルジック且つお上品さがムンムン漂うフォルムがカッコ良し。その中央には手彫りのスタンプ型にて絵付けされたクラウス王子の兎のグラフィック。お皿の輪郭のラインが加わることですごくバランスのいい、個人的にはドストライクな和食器になっています。カッコ良し。
つまみの盛り皿として
サイズは15cmなので取り皿としていいサイズ感なのですが、我が家ではメインの取り皿として、同じくSCOPE発 「印判鳥獣五画 (18cm)」を激しく愛用していて、サイズ的にもこれが我が家的取り皿としてPPP(パーフェクト パフォーマンス プレート)なので、この「波兎」については、漬物やちょっとおつまみをのっけたりする控えとしてスタンバイしている感じ。
波兎を囲んで漬物を盛り合わせてみる。地味だけどカッコ良し!
ケーキやちょっと上品な和菓子をのせたりするのもバツグンに良いフンイキかなと思う。