saponica

暮らしとインテリア

冬イメージの勝負皿

こんにちは、saponicaです。

2010年と2011年に販売されたarabia(アラビア)のRuno(ルノ)シリーズの冬限定柄「フロストベリー」が10年ぶりに復活するってか!という報@scope

アラビア社のアート部門で活躍中のHeini Riitahuhta (ヘイニ・リータフフタ)氏によってデザインされた、力強くも繊細に描かれた植物柄が素敵すぎるこのフロストベリー。現在オーバルプレート25cmが、我が家の洋食器群の中でトップ3に入るくらいのお気に入りとして君臨中。廃盤だからってことでいそいそと2枚購入したわけなんですが、復活するってね、そりゃあいい柄だしね、復活するよね。

そのフロベリ(勝手に略すな)、我が家では普段よりちょっと贅沢なディナーや誰かの誕生日とか、ここぞというときの勝負皿として使うことが多いです。周りをシンプルにまとめてメインディッシュにフロベリ!とかね。テーブルコーディネートがヘタクソなぼくにとってはコレがドゥーマイベスト、ビーマイベイベーなんですが、それでもとても華やかに映えて良い。

構図は大胆だけど、色数は少ないし色合いも落ち着いた感じなので、柄物って使い所が難しそうって思う人はこのフロストベリーからガラワールドに入ってゆくのもいいかもしれない。あと同じくアラビア社のブラックのパラティッシ、とか。

今回復活するのはこのオーバル25cmに加え、ボウル17cmとプレート11.5cmの3種類だそうで。販売は11月〜12月ごろ予定だそうで。ぼくはプレートの買い足しを検討に入る。scopeのことだから、キャンペーン的な何か、あるいは冬の定番の新布辺りと絡めてくるんじゃないかと予想しているんですがどうでしょう。楽しみに待っていようじゃあーりませんか。

ついでに他のRunoシリーズも復活させてもらえんかねぇ。欲しいと思いつつ買えなかったから。。