台湾 高雄旅行二日目の朝。
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ホテルの朝食ブュッフェでしこたま食べて早めに出発。この日は高雄から台南まで足を伸ばしてみることに。
バスを呼びたきゃ手を挙げな
まずはホテル前のバス停から高雄駅を目指す。台湾でのバスの乗車は今回が初めて。目的のバスが来たら手を挙げて止めるのがルール、ということだったので勢いよく手を挙げてみる。無事止まってくれた。乗り降りの際に持ってる悠遊カードをピッとするだけ。現金ならば乗車時に払うシステム。
この時、乗ったバスには停留所の表示がわかりやすく表示されていた。降りる際は降車ボタンを押して合図というのは日本と一緒。

ただ古いバスだと、停留所の表示がないものもあって、そんな時はgoogle mapが頼りになる。使ったことはないが、【高雄iBus】というアプリもあるらしい。
高雄駅に到着。昔来た時とはずいぶん違っている。

この2024年12月に生まれ変わったモダンな駅舎も観光の見どころの一つで、オランダの建築設計事務所Mecanoo(メカノー)による設計。「世界最大級の単一屋根」で、屋根の上は庭園になっているそうです。

高雄駅から台南までは普通や急行電車で約1時間、特急なら35〜45分程度。ICカードで特急(自強号)も乗れるけど、最新型の車両( EMU3000型)や普悠瑪号はICカード不可で、指定券が必要らしいのでその点は要注意です。まぁ、普通に乗ってのんびり旅を楽しむのもいいんじゃない。

スタバという観光スポット

台南駅に到着。出口を出たところで、この駅舎ずいぶん簡素な建物だなぁ…と思ったんですが、どうやら改修工事中だったみたい。離れてみるとシートで覆われてるのがわかる。


台南駅の入り口側は日本統治時代に建設された駅舎の内装が見れました。

さて台南の街散策。まず向かったのは駅近のなぜかスターバックス。2023年1月にオープンした「スターバックス 台南文創店(星巴克 台南文創門市)」。

この店舗の建物が日本統治時代に建てられた「旧台湾総督府専売局 台南出張所」で、台南市内では初めて歴史的建造物をリノベーションしてオープンしたスターバックスなのだとか。。現在は台南市の「市定古蹟」に指定されてるということもアリ、一種の観光スポットとして行ってみたわけです。

レンガの壁に瓦屋根、エメラルドグリーンのアーチ窓枠がレトロでかわいいです。ゆったりとした店内や中庭もすごくいい雰囲気でした。まあ、中身はやっぱりスターバックスでしたが。

異文化ミックス「赤崁楼」
コーヒーを飲んで一息ついたところで向かった先は、台南の観光名所「赤崁楼(せきかんろう / ツーカンロウ)」。

赤崁楼は、1653年にオランダ人が築いた「プロヴィンティア城」を起源とする、台南最古の歴史的建造物。オランダ時代の赤レンガの城壁を土台に、清朝時代に中国式の優雅な楼閣が建てられ、さらに日本統治時代の遺構も混在する西洋と東洋の様式が重なり合う「歴史の地層」のような、ま〜さ〜に、異文化のミルフィーユや〜的な不思議な景観。

台湾の歴史には詳しくないし、色鮮やかな建築は台湾のお寺でもよく見かけるのだけれど、赤崁楼は他の建物とは違った違和感のようなものを感じられると思います。



楼閣のふもとにある池にはたくさんの錦鯉が泳いでいたり、整備された芝生の庭園や南国らしい椰子の木などゆったり過ごせる場所でもあり、なかなか良かったです。

さて、そろそろ小腹が、減ったところでランチタイム。
続く
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