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1日目の夕食は「フェリーで旗津島に渡って、台湾シーフード料理を腹いっぺー食べる!」というプランだったんですが、船着場に向かう途中、ふと、フェリーって何時までやってるの?島に渡って、ご飯食べてる間にフェリーの時間終わっちゃったらやじゃね?…なんてことが我が頭をよぎり、皆で話し合った結果、今日はやめとこうか…って話になりました。
実際にはフェリーは26時頃まで運行してるっぽくて、ググればすぐわかったことなんだけど、みんな高雄に着いてからずっと歩いてて疲れてたこともあり、もう空が暗くてちょっと不安を感じた部分もあり、まあ…いいかと、ホテルに戻る方向で夕食を食べることに決定したのでした。
1日目にして一番美味しい台湾飯に出会ってしまう
帰り途中にある美味しい店、ということで決めたのが、事前に候補に挙げていた「阿財雞絲麵(アーツァイ・ジースーメン)」という麺料理屋さん。

「雞絲麵(ジースーメン)」は、揚げた細い卵麺にスープを注いで食べる料理なのだそうで、こちらは独自配合の自家製麺を使用しており、他の料理も絶品で地元の方々にも人気のお店っぽい。調べてみると50年以上の歴史を持つ台湾料理の老舗なのだとか。


雞絲麵(雞絲湯麵 / 汁あり・雞絲乾麵 / 汁無し)の他は、「太監雞(タイジェンジィ)」という去勢された鶏の肉も名物で甘いタレにつけて(千切り生姜も一緒に)食べるんですが、これもまた絶品。煮卵や他のホルモン系のメニューも充実。


個人的には鶏の白子(鶏睾丸)入りのスープがお気に入り。外側は薄い膜に覆われていて、プチッと皮を噛んで破ると中からトロッとした濃厚なクリーム状の身が出くる。滋養強壮に良いとされる伝統的な珍味、希少部位らしいのでこの老いた身体にも良さそう。スープも癒しの味わい。

全体的にあっさりした台湾らしい優しい味で、いくらでも食べれそう。リピートしたいと思えるお店。
ちなみに僕らが行ったときは日本語のメニューがなかったので、スマホでこのお店のメニューを検索して店員さんに画像を見せながら身振り手振りで注文。まあ、スマホがあればなんとでもなるもんだし、そういうコミュニケーションも海外旅行の醍醐味だ。
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ワンタン&鴨肉の名店でお持ち帰り
夕食後、もう少しなんか食べたいなぁ…というのはみんな元気な証拠。ということで、どこかでテイクアウトしたものをホテルに戻って食べることに(ホテルのラウンジが持ち込みOKなのは確認済み!)
立ち寄ったお店その1。「金温州餛飩大王(きんおんしゅうわんたんだいおう/ジン・ウェンジョウ・フンドゥン・ダーワン)」。

ここは高雄でワンタンが美味しいということで有名なお店。日本語メニューもあるから安心して注文できます。ちなみに台湾は渡される(または置いてある)メニュー表に食べたいものをチェックして注文するスタイルが多い。
今回は、餛飩湯麵(汁ありワンタンそば)と餛飩乾麵(汁なしワンタンまぜそば)を一つずつ購入。汁ありの方はスープと麺を分けて入れてくれます。


感想としては、まずワンタンがボリューミー。そして汁ありより、汁なしまぜそばのがぼくらには好評でした。汁ありのスープはかなりあっさり系。人によっては『麺の茹で汁?』と感じるくらい素朴な味。日本のラーメンのような出汁を期待すると驚くかもしれないけど、主役の巨大ワンタンを引き立てるための、あくまで脇役という感じなので物足りないと感じる人もいるかも。
ちなみに、この「金温州餛飩大王」は昔来た時に店舗で小籠包を食べたのですが、それも美味しかったと記憶。この近くの「双妃奶茶」で買ったミルクティーを持ち込んで、店で食べるパターンを地元の人はよくやってるっぽいです。
立ち寄ったお店その2。「鴨肉珍(かもにくちん/ヤー・ロウ・ジェン )」

高雄といえばの超人気店「鴨肉珍」。鴨肉はアヒル肉のことで台湾ではポピュラーな食材だそう。注文したのはもちろん鴨肉でカットしたお肉(半身分)を購入。付属の甘くて濃厚なタレも美味しかったです。

ホテルのラウンジで金温州餛飩大王のワンタンと鴨肉珍の鴨肉をアテに台湾ビールを堪能し高雄の一日目を終えたのでした。
続く
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