saponica

おかずとつまみ

玉ひもアヒージョで呑む

こんにちは、saponicaです。久しぶりのブログ更新。

先日、中学時代の同級生家族を招いてホームパーティーをしました。楽しかったんだけどどんな話をしたのかはあまり覚えてなく。結構飲んだからなぁ。。。

覚えてるのは、その集まりに同級生が持ってきてくれた鶏の「玉ひも」の醤油煮がすごい美味しかったこと。

今まで食べたことなかったけどスーパーで見かけて気にはなってた「鶏の玉ひも」は、別名「きんかん」とも呼ばれる鶏の卵管と排卵前の卵のつながった、なかなかマニアックな部位。

こんな美味しいんだったら早く手を出しといたらよかったと、早速スーパーで購入&調理してみることに。鍋や煮物に使われることが多いという食材ですが、今回はこの玉ひもでアヒージョを作ってみることにしました。

玉ひも以外には砂ずりと舞茸を具材にイン。最後にレモン塩で漬けてるレモンを刻んで入れたり、パクチーをのっけたりなど、ちょっとしたアクセント要素も入れました。



基本、何を入れても美味しいアヒージョですから今回の玉ひもアヒージョも間違いなくGood。卵の黄身よりもしっかりした食感、ひもの部分もコリコリしていて美味しかったです。

ちなみに玉ひもの下処理ですが、臭み取り無しで挑みましたが気になることもなく美味しくいただけました。ま、ニンニクたくさん入るしね。

ワインのお供にもいい一品になりました「玉ひも」でした。

この日のワインはコストコで1,000円くらいのスペイン リオハの赤。普通に美味しくコスパも高くオススメです。

メインにはパスタのパエリア「フィデウア」を作りましたがパリッと感薄く、ちょっとイメージと違ったので次回リベンジを誓う。