saponica

暮らしとインテリア

テーブルに花道

模様替えする隙がないのが悲しい。こんにちは、saponicaです。

昔から好きなんですけどね、模様替え。今の家は機能的に整い過ぎてしまってる感じで、まあ部屋狭いし、家族もいるわけだし、その辺を考えるとむやみに部屋をいじれないっていう。これ以上ないってのはいいことですけどね。

唯一雰囲気を替えて楽しめるのがダイニングテーブルかな。そのまま使ったり、布を掛けたり、それだけで部屋の雰囲気がガラッと変わるので、これは模様替えした気分になれる!と自分に大好評(家族はどう思ってるかは知らん)。

そんなテーブルの模様替えですが、今回さらに楽しみを加速させるべく、新要素を取り入れてみました。フィンランドのブランド Lapuan Kankurit(ラプアンカンクリ)のテーブルランナー Kukat(花)

デザインは鹿児島 睦さん。かわいらしい花がたくさん描かれているこのランナー、ちょっぴりレトロで素朴な感じにヒトメボレ。上品過ぎないのが感じがいいです。

柄ズーム。色はblueberryをチョイスー。

サイズ感は、理想的にはテーブルから垂れるか、もう少し短いくらいなんですけど、テーブル160cmに対して布が150cm。なので、ぼく的にはちょい惜しいセンチメートルジャーニー。でもここは鹿児島 睦さんのデザイン推し!壮絶にカワユイからまあええかという妥協。ええよ、ええよ。

テーブルランナーのよいとこ、テーブルやクロスの色柄とのコラボができる!ってのがよろしいですな。組み合わせが楽しめるっていう新要素。シャレオツなお宅ならば今更感なのかもしれないけれど、我が家的にはこれは新しい。めっちゃニュー。これを見つけるまでランナーはスルーしてたけど、選択肢の一つになったな。まあ、デザイン的に好みなものはそうそうないと思うので、なかなかバリエーションは増えません。お金もない!それな〜。

生地感

素材はコットン40%&ウォッシュドリネン60%なので、気軽に洗濯おっけー。使い込んでいくとちょっと色褪せる予感がするけど、それはそれで味わいが出てよさそう。テーブルに敷く以外にもサイドボードの上に敷いたり、タペストリーとして壁に掲げても◯。そんな提案がされてました。確かに確かに。

リバーシブルで使えるのもナイスデスー。