部屋もウキウキ
こんにちは、saponicaです。
前回の記事で書いた鈴木マサルさんの傘の、今回は番外編的な感じですが、傘の包装紙について少し。
「鈴木マサルの傘 10周年 at Artek Tokyo」でマサルさんの傘を買う(店舗、web両方)と、傘にラッピングペーパーが巻かれているんですが、それは今回の展示のために鈴木マサルさんがデザインされたもので素晴らしくいい!
傘を巻いてあるやつ。後ろのはチラシ。
ビビットなカラーで彼らしい大胆な構図で描かれた動物?多分動物だと思うんですが、これは傘をこの紙で包んだときに包み方によっていろんな色柄が出るように工夫されているのだそうですが広げた時の状態がまたかわいい。そのまま捨てるのはもったいないくらいの完成度なのです。
ということで部屋に飾ることに。そのままペタッとテープで貼ってしまうのもいいかもですが、ぼくがあまりそういうのを好きな人じゃないもので額装で。
最初は昔無印で買ったフレームなしのアクリルで挟み込むタイプの大きな額に入れてみたんですが、どうも部屋と合わない。ということでIKEAで買った白いフレームの額に収めてみました。バッチリ。以前この額にはモノクロのバンビちゃんのちょっとシックな感じの絵が入っていてこちらも気に入ってたんですが、このラッピングペーパーに変えてみると、部屋の雰囲気がガラッと明るくなってこれもいい!(ちょこっとシワがあるけど気にしない)
秋冬って陽が落ちるのも早いですし暗い時間が長いので、こういう明るい絵で家で過ごす時間を楽しくしてみるのもありですね。勉強になります。
いやいや、ほんと素敵。鈴木マサル様様、ますますファンになってしまいそうです。
アルテックで開催中の「鈴木マサルの傘 10周年 at Artek Tokyo」、2020年10月19日(月)までなので、傘プラスラッピングペーパーもゲットしたい人はぜひこの機会に!って感じ。