ミラノで出会った絵
こんにちは、saponicaです。
家に飾る絵はかっこいいとかオシャレにプラス、何か我が家なりの思い入れのあるものを飾りたいと、ちょっとしたこだわりを持ってるぼくですが、そういうのは旅行、特に海外に行ったときに見つけたものを買うのがいい!というのを大先輩でもあり友人でもある方のお宅で実感しまして、我が家でもそういうので壁を飾っていきたい!と旅行に行った際には必ずストリートなり、お店なりでズキュンとハートを打たれる絵を探すようにしています。
この一枚の絵はそんな中見つけたもので、数年前に訪れたイタリアはミラノの蚤の市で出会いひとめぼれ。
ボンビー旅行な我々の予算的には少しオーバー気味だったので買うかどうか迷っていると、偶然通りかかったイタリア語を話せる日本人の方が店主と交渉してくれて安く買えて、ほんと、あの時は運がよかった…まあ、こういうとこ来るときは少しくらい語学できたほうがいいよね、って、今でも思いますね、蚤の市だもんね、交渉大事です。
この作品ですが、正直何を表現してるのかよくわからないんですが、標本的な?その不思議な世界観がたまらなく好きで。最近まで知らなかったですが、Antonio Possentiってイタリア人の画家の作品らしく、グーグルさんの画像検索で彼の作品をググってみるとめちゃ好みな絵がずらり。またどこかで彼の絵に出会えるといいなぁと思うんですが。
ちなみにこちら、最初から額装で朽ちた感がいい感じの額が絵の雰囲気とぴったり。表面がガラスだったので持って帰るのになかなか勇気がいりましたが、旅行に行くときにはいつもプチプチを大量に持っていくのでそれで厳重に梱包。無事に持ち帰れて今に至る。海外でのよい出会いに備えて、たくさんあると便利です、ぷちぷち。次回の旅行でもいい出会いがあるといいなぁ。。