saponica

暮らしとインテリア

お香の雰囲気づくりに、瀬戸焼の六角香皿

こんにちは、saponicaです。土曜の朝です。

前回のお香の紹介…からの流れで、今回はお香と一緒にお迎えした香立て、香皿のうちの「香皿」をご紹介。

「松栄堂」さんの「瀬戸焼六角香皿」



少し歪な形の六角形の焼き物のお皿。手作りならではの素朴な風合いを特徴とする愛知県 瀬戸市の伝統工芸 瀬戸焼のお皿だそうです。

色は黄瀬戸と白と飴釉の3種類があって飴釉の色のムラ感もカッコよかったのですが、明るい雰囲気の部屋に合わせたかったので今回は白をチョイス。

西村兄妹キモノ店

やわらかくて素朴な白の色合いに、細か~く入った貫入(釉薬のひび模様)がポイント。ちなみに裏側は無釉。



お香以外にも、カギ置きにしたり、部屋の小さな植木の受け皿に使ったりするのもかわいいかもですね。